ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2002年12月)
“ドビーめは警告しに参りました。”

 監督 / クリス・コロンバス
 原作 / J.Kローリング
キャスト / ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン

やっとこさ観に行けました。今回のハリーポッターはちょっとコワかったぞ!(私はかなりの怖がりなのです。。。)いやぁ、途中間違ってゴジラ×メカゴジラ見に来ちゃったのかと思った(笑)ナメクジ吐き出すシーンは勘弁して下さい。キモイっ!それにしてもマルフォイかっこい〜!早く大人にならないかなっv(笑)公式サイトはこちら

ストーリー
ダーズリー家に戻っていたハリーの元に屋敷しもべ妖精ドビーが現れる。ホグワーツに戻れば災難が降りかかると言うのだ。それを無視して学校に向かったハリ ーは、次から次へと事件に巻き込 まれてしまう。

 

 

竜馬の妻とその夫と愛人 (2002年8月)
しょーがないじゃん、好きなんだから。

  監督   / 市川 準
原作・脚本 / 三谷 幸喜
  キャスト  / 木梨 憲武 中井 貴一 鈴木 京香 江口 洋介

かな〜り久々に書いてます(笑)試写会で見てきました。なんか映画といううよりはお芝居を見たような感覚に似ていました。竜馬という題材の割にかなりコメディー色が強くて隠れ竜馬ファンの私にはちょっと。。。ただし、さすが中井貴一の演技はよい!鈴木京香もこの役はぴったりでした。
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ストーリー
坂本竜馬が暗殺され、明治が始まり13年がたった。竜馬の十三回忌を催すにあたって竜馬の妻・おりょうを呼ぶか呼ばぬか騒動となる。今やみすぼらしい男と貧乏生活を送り、竜馬うりふたつの男の愛人と駆け落ちを企てるおりょう。かつて竜馬が愛したおりょうは変わってしまったのだろうか?

 

 

タイムマシン (2002年7月)
この夏休み、あなたは「いつ」へ行きますか

 監督 / サイモン・ウェルズ
 脚本 / ジョン・ローガン
 原作 / H・G・ウェルズ
キャスト/ ガイ・ピアース サマンサ・マンバ ジェレミー・アイアンズ

私は夢見がちなゆえ、時空モノは結構好きです(笑)。ただこの作品の後半は私好みじゃなかったけど。『そんなに簡単に異時代に残るなんてウソだぁ!』と叫びたくなった(笑)でも婚約者を亡くし、タイムマシンの研究に没頭する主人公に気持ちが入り込んじゃって胸が苦しくなってしまった。

ストーリー
1899年ニューヨーク、婚約者を強盗に襲われ亡くしてしまった科学者アレクサンダーは彼女を取り戻す為、タイムマシンを発明する。あの日に戻り過去を変えようとするが状況は変わっても結末は同じ、婚約者を救う事はできないと知る。別の方法を探しに近未来へと向かうが思わぬ事故に遭い、たどり着いたのは80万年も後の世界だった。。。

 

 

メン・イン・ブラックU (2002年7月)
VS エイリアン 超攻撃型ユニット完成

 監督 /バリー・ソネンフェルド
 脚本 /ロバート・ゴートン バリー・ファナロ
制作総指揮 /スティーブン・スピルバーグ
キャスト/トミー・リー・ジョーンズ ウィル・スミス

大好きな映画のひとつ。やっとUができましたわね。今回は色恋もちょっとアリですか。まぁまぁってとこかな?マイケルがエージェントになりたいと哀願するシーンはミョ〜に納得。可愛らしかった(笑)公式サイトはこちら

ストーリー
5年前、相棒のKとともに地球の危機を救ったJはいまやMIBのエリート捜査官。臨時パートナーFと組んで日常業務をこなしていた。そんな時、新しい敵サーリーナが現れMIBビル全体を人質にしてしまう。ひとり助かったJは引退して平穏な生活を送るKのもとへ。Kは記憶を取り戻し、敏腕エージェントとして再び地球を救う事ができるのか?

 

 

STAR WARS エピソード2 (2002年7月)
クローンの攻撃

 脚本 /ジョージ・ルーカス and ジョナサン・ヘイルズ
 監督 /ジョージ・ルーカス
キャスト/ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン

いやいや行って来ました先々行オールナイト。大穴場の映画館で並ばず座ってちゃんと観ましたよ〜!今回は愛の物語だわv でもちゃ〜んといつものつくりだし、よいのではないでしょうか。やっぱりヨーダのライトセーバーさばきは素晴らしかったワ!

ストーリー
惑星ナブーの危機が去って10年後のお話。19歳になったアナキンはパドメと再会し恋に落ちる。あとは劇場で観てね(笑)

 

 

I am sam (2002年6月)
いっしょなら、愛は元気。

監督・脚本 /ジェシー・ネルソン
 キャスト  /ショーン・ペン ミシェル・ファイファー ダコタ・ファニング

試写会を逃しちゃったので劇場で観ました。私はほんっとによく泣くんだけど、みんなが号泣するこの映画はそうでもなかった。もう一回観ようとも思わないし(笑)ただし、ルーシーはよかったわぁ。この年齢でまさに『女優』ってカンジ。色気もあるし、う〜んすごい。公式サイトはこちら

ストーリー
知的年齢が7歳の父親サムは、コーヒーショップで働きながらひとりで愛娘ルーシーを育てている。楽しく幸せな日々を送っていたがルーシーが7歳になった時サムには子育てが無理だと判断されソーシャル・ワーカーにルーシーを奪われてしまう。かけがえのないルーシーを取り戻す為、サムは敏腕弁護士と共に裁判に出ることを決意する。

 

 

月のひつじ (2002年7月公開)
ひとりでは決して叶わない大きな夢、宇宙への夢。
羊も僕もいっしょに夢見る。

  脚本  /サント・シラウロ トム・グレイスナー  ジェーン・ケネディ 
監督・脚本/ロブ・シッチ
 キャスト /サム・ニール ケヴィン・ハリントン トム・ロング

宇宙好きだし本当のお話でもあるようなので観てきました。はじめっから何だかミニシアターの匂いプンプンでそんなに面白くなかった。ただし、月面着陸のシーンはかなりヨカッタv なんだかその時代に本当にいたような錯覚に陥っちゃいました〜 私も大きなアンテナの縁から乗っかって紅茶でも飲みたいわぁ。公式サイトはこちら

ストーリー
NASAは、1969年7月アポロ11号を発射する。カリフォルニア州ゴールドストーンにある設備を利用し月面歩行の映像をとらえようとしていたが計画の遅れからオーストラリアの巨大アンテナがその重大任務を遂行する事に。羊しかいない国で宇宙事業ができるのかと疑うNASAの科学者たち。世界最高のヒューストンの仕事ぶりとはまったく違うオーストラリアの3人の科学者。無事にその映像は届けられるか?

 

 

ニューヨークの恋人 (2002年6月)
めぐり逢うことは運命・・・過去でも、現在でも
〜1876&2002 マンハッタン〜

脚本・監督/ジェームズ・マンゴールド
 キャスト /メグ・ライアン ヒュー・ジャックマン

最近できた品川プリンスシネマのプレミアム館で観て来ました。一般\2500ナリ。レオがケイトの為に朝食を作ってくれてそれを食べながら泣いてしまうところはす〜っごくよくわかるなぁ。一緒に泣いちゃったもん(笑)ラストはすっきりめの映画でした。公式サイトはこちら

ストーリー
1876年ニューヨーク、レオポルド公爵は一生を共にしたい女性に出会えないまま花嫁を発表する舞踏会に出なくてはならなかった。その舞踏会に不審な男が。男を追いかけ橋の上から一緒に落ちてしまうレオ。気づくとそこは2002年のニューヨーク。仕事にも恋にも疲れたケイトと出会い、お互いに惹かれていくがレオは元の時代に戻らなくてはならない。。。

 

 

愛しのローズマリー (2002年6月)
嘘のようなホントのラブ・ストーリー

 脚本 /ショーン・モイナハン
 監督 /ボビー&ピーター・ファレリー兄弟
キャスト/グィネス・バルトロウ ジャック・ブラック

泣ける映画が目に付く最近、ちょっと軽く観たいなぁと思ってレディースDayで行ってきました。こういう内容って普通の女の子ならちょっとは興味あるんじゃないかなぁ。評判はイマイチ、見はじめから4/5はつまらなかったし、なんかハルがキモかったけど最後の1/5はヨカッタv 外見と内面、みんなはどのくらいの%で相手を選ぶのかな(笑)公式サイトはこちら

ストーリー
父親の遺言がトラウマとなり、自分の容姿もかえりみずオンナを顔とスタイルでしか選ばないハル。偶然知り合ったカウンセラーに心の内面が外見となって見える暗示をかけられその日からモテモテ状態に。知り合ったローズマリーは美人で性格のいい最高の女性。でも本当は誰も寄り付きもしない136kgの巨漢だった!

 

 

陽だまりのグラウンド (2002年4月ロードショー)
僕は、野球を教えた。
子供たちは僕に、人生を教えてくれた。

 脚本 /ジョン・ゲイティンス
 監督 /ブライアン・ロビンス
キャスト/キアヌ・リーブス ダイアン・レイン

何となく子供がかわいいかなと思って見る気になった。内容は私が思っていたよりずっと良かった。なんかえらくドヨンとした部分ときれいな部分を見たなぁ。期待しないで見るとちょっとウルウル。あたしも『ビッグ パパ』は大好きな曲。あれってbitween the seetsじゃなかったっけ?あ〜Gベイビーは今日も野球をしてるのかな。公式サイトはこちら

ストーリー
借金を返済する為コニーは少年野球のコーチを引き受ける。はじめは嫌々だったが自分を無条件に信頼する子供たちをみて「誰かのために何かをする喜び」「人生に対する責任感」が芽生えてくる。挫折の泥沼にはまり込み生きる目的を見失った人間が、子供たちとの触れ合いを通じて自分を取り戻していく。

 

 

アザーズ the others (2002年G.W.ロードショー)
その゛存在″が見えた時、全てが変わる。

脚本・監督/アレハンドロ・アメナベール
  制作  /トム・クルーズ
 キャスト /ニコール・キッドマン フィオルナ・フラナガン

怖いのは大嫌いな私だけど、前評判と恐怖の実体を視覚では表現しないということを聞いて見てみようと試写会へ。でもやっぱり大きな効果音が恐ろしくって1/3はスクリーンを見ることができなかったけどね(苦笑)内容の全ては上に書いてあるサブタイトルのとおり。そういえばこういう形の結末は映画ではなかったかも。公式サイトはこちら

ストーリー
古い屋敷に暮らす母グレースと2人の子供。子供たちは極度の光アレルギーで屋敷のカーテンも閉められたままだった。ある日働き口を求めてやってきた3人を召使として雇うがそれから怪奇現象が起こり始め、子供たちは何者かを目撃する。。。

 

 

ロード オブ・ザ リング (2002年3月)
指輪を手にした者が世界を救う。


 脚本 /フラン・ウォルシュ フィリッパ・ボウエン ピーター・ジャクソン
 監督 /ピーター・ジャクソン
キャスト/イライジャ・ウッド イアン・マッケラー リブ・タイラー

たまたま先行オールナイトということで公開1週間前に見ることができました。『趣味か?』と聞かれればそうでもないけど話題作だからね。長い長い旅のお話し。創りはかなりすばらしい!映像のきれいなこと!いや〜最初に犠牲になるのがあのお方だったとはちと意外でした〜。公式サイトはこちら

ストーリー
世界を滅ぼす魔力を秘めた指輪。この指輪を闇の冥王サウロンの手に渡る前に破壊しなければならない。その方法はただ1つ、"滅びの亀裂"の火口に指輪を投げ込むしかない。新たな指輪の所有者はホビット族のフロド。フロドしかこの使命を果たせるものはいない。命をかけてフロドを守る仲間たちとの果てしなき旅が始まる。

 

 

『モンスターズ・インク』観てきたよぉ〜

  脚本  /アンドリュー・スタントン
  監督  /ピート・ドクター
  音楽  /ランディ・ニューマン
声の出演/ジョン・グッドマン ビリー・クリスタル メアリー・ギブス

思っていたとおり私好みの作品でした!ブーはかわいすぎっ!!あ〜なんていいお話しなのかしらぁ〜。映画ででてくる超人気レストランは和食系だったりずいぶん気使ってるんじゃない?映像のきれいさはサスガでした。日本語吹き替え版はサリー役にホンジャマカの石塚さん・マイクに爆笑問題の田中さんということでイメージはかなりぴったり!これも観てみたいな。帰りに発売予定のおもちゃつきお菓子をもらって大満足の試写会でした〜

まだ見ぬお味は?


モンスターズ・インク (2002年3月公開)
扉の向こうには、見たこともない世界と
なぜか懐かしい思い出が、待っています。

今度上映されるDisney映画です。トイ・ストーリーのスタッフが集結!きっとオススメです!キャラが本当にカワイイ! ココをみればわかるよ〜公式サイト必見!

ストーリー
モンスターズ・インクは子供の悲鳴を集めている会社。サリーはNo,1の怖がらせ屋。毎夜人間の子供たちを怖がらせているが本当はモンスター達の方こそ子供たちを怖がっているのだ。モンスター界では子供は有毒だと信じられているから。ところがある日、目の前に小さな女の子が!見つかったら自分も隔離されてしまう!早く人間界に戻さなくっちゃ!

 

 

プリティ・プリンセス (2002年1月)
内気な女の子が、ある日突然プリンセスに!

 脚本 /ジーナ・ウェンドコス
 監督 /ゲーリー・マーシャル
キャスト/アン・ハサウェイ ジュリー・アンドリュース 

これは観ようと試写会へ。会場が小さいこともあるけど立見状態でパイプイスが用意される程でした。その前評判にすこしビックリ。ま、プリティ3部作ですもんね〜。内容はお題の通りご想像通りです。女王&おばあさまがステキでした。運転手のジョーもいい役!公式サイトはこちら

ストーリー
人前に出ることが大の苦手。なのに一国のプリンセス!作法を身につけ身だしなみを整え魅力的になっていくミア。王位継承権はどうする?

 

 

ラットレース (2002年1月)
賞金200万ドル、勝てば一気にミリオネア!!

 脚本 /アンディ・プレックマン
 監督 /ジェリー・ザッカー
キャスト/ローワン・アトキンソン ウーピー・ゴールドバーグ

お母さんが以前シネマ通信見て「観たい」っていってたので一緒に行ってきました。私はこういう雰囲気の作品は軽すぎて苦手。ラストがどんな結末でも特に何も感じるものがなかった。ストーリーというよりただそれぞれのパーツを見ているような錯覚に陥ってしまいました。う〜ん。。。

ストーリー
ひょんな事から特別なコインを手にした人々。それは賞金200万ドルのレースの出場権だった。ルールはひとつ!ルールなし!さぁ賞金は誰の手に?公式サイトはこちら

 

 

初恋のきた道 (2000年12月)
悲しみも幸せも、長い長い道の向こうからやってきた。

 脚本 /バオ・シー
 監督 /チャン・イーモウ
キャスト/チャン・ツィイー スン・ホンレイ チョン・ハオ

第50回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作品

とても評判がいいので観にいってきました。「男のひとが弱い作品なんじゃないのかな?」って感じです。ポイントは2つかな?けなげな娘を見て泣くか、ラストで泣くか。私はラスト派です(笑)音楽があおるのよぉ。でもいい作品だと思います。公式サイトはこちら

ストーリー
父が死んだ。昔からのしきたりから担いで家に連れかえるという母。その道は父が昔、都会から馬車に乗ってやってきた道。。。
都会から
来た若い教師に恋して、その想いを伝えようとする少女。手作りの料理に込めた少女の恋心は、やがて彼に届くが二人は離れ離れに。少女は町へと続く一本道で来る日も来る日も愛する人を待ち続ける。いつまでも色褪せない初恋の道。

 

 

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